ハーブ辞典

サンショウ

表示名称
サンショウ
学名
Zanthoxylum piperitum
和名
サンショウ(山椒)、ハジカミ(椒)
種別
ミカン科サンショウ属
原産地
日本、朝鮮半島
利用部位
果皮、種子、葉、花、樹皮
含有成分
サンショオール、サンショウアミド、シトロネラール、シトロネロール、リモネン、ゲラニオールなど

日本全国の山野に自生し、庭でもしばしば栽培される落葉低木です。ユズやワサビと並び、日本古来の薬味として親しまれています。乾燥させた実を粉にしたものを鰻などにかけたり、若葉(「木の芽」とよばれる)を吸い物や寿司に添えるのはお馴染みの食べ方です。また、七味唐辛子にもサンショウが入っています。辛味成分のサンショオールやサンショウアミドは大量に用いると刺激や毒性が強いため、ボウフラのいる水に流すと伝染病の予防にも役立つとされます。食べすぎには注意が必要です。

美容/健康に関するコラム

サンショウの爽やかな香りの成分であるサンショオールやリモネンは、脳の中枢神経を刺激して内臓の働きを活発にするといわれます。香りに含まれる成分なので、料理に添えられたものは必ずしも食べなくても薬効があるとされています。