サンフラワー
- 学名
- Helianthus annus
- 和名
- ヒマワリ(向日葵)
- 種別
- キク科ヒマワリ属
- 原産地
- 北アメリカ、メキシコ、ペルー
- 利用部位
- 茎、種子、葉、根、花
- 花言葉
- あこがれ、熱愛、あなたを見つめる
- 効果・効能
- 美肌、老化予防、利尿、去痰、緩下
- 含有成分
- 葉酸、ミネラル、リノール酸、ビタミンE、カリウム
- 症状・目的
- 咳、肝臓の炎症、赤痢、胃痛、冷え症
古くからヒマワリの名で親しまれてきたハーブ。黄色く大きな花は太陽の象徴として、サンフラワーという馴染み深い名前で呼ばれます。成長が早い一年草でぐんぐんと伸び、草丈は5mほどになるものも。明るく大きな花の姿は、夏の風物詩としてその風情を楽しめます。花後にできる細長い種子は、料理や美容品、植物油としても使われます。
美容/健康に関するコラム
わき芽の蕾は、茹でて野菜としても利用できます。また、種の中身はそのまま食べたり、ひまわり油にしてドレッシングなどに利用することもできます。ひまわりの種は非常に高い栄養価を持っていますが、カロリーが高いので過剰摂取には注意しましょう。