ハーブ辞典

ヒース

表示名称
ヒース
学名
Erica vulgaris
和名
ギョリュウモドキ
種別
ツツジ科ギョリュウモドキ属
原産地
ヨーロッパ
利用部位
花、木部
花言葉
孤独、博愛
効果・効能
含有成分
アルブチン、フラボノイド、タンニン
症状・目的

ヒースは、荒れ地に自生する常緑性の低木です。薄桃色や紫色の花からは、染料に利用できる色素や良質な蜂蜜がとれます。木部は肥料に利用でき、幅広い用途があります。
メラニン色素の合成にかかわる酵素の活性を抑制するため、美白効果があるとされています。

美容/健康に関するコラム

入浴剤として用いると、リウマチ、関節炎、痛風によいとされています。美白作用があるため、シミ、そばかす、ニキビなどのケアに利用されます。